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キンタマーニはバリ島の北東、デンパサールからおよそ70キロのところにあり、車で1時間45分位かかります。
キンタマーニで有名なのは、バトゥール山とバトゥール湖です。
バトゥール山は日本の九州の阿蘇山のような形をしており、キンタマーニはその外輪山の部分にあります。
バリで最も眺めの良い所と言っても言い過ぎではありません。
バトゥール山は活火山で、海抜は1717メートルです。1904年から現在までに合計で24回噴火したと言う記録が残っています。
最近では1917年、1926年、1995年の3回噴火しました。その時溶岩が湖に流れ込んだために、湖が昔より小さくなっています。
バトゥール山は今でもほんの少しですが煙を吐いています。
バトゥール湖は典型的な火山湖です。形は三日月型で、バリ島で一番大きな湖です。バリの水源になっているバトゥール湖周辺には、風葬で知られるバリ・アガの村トルニャンや、温泉の村トヤ・ブンガがある。
キンタマーニは高原であるため、果物が多く栽培され、沿道には色々な果物を並べたお店が至る所で見られます。珍しいバリの果物に出会えるかも・・・・・
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これがバトゥール湖 |
目の前には広大な景色 |
展望レストラン |
レストランの果物 |
素朴な果物屋さん |
エンジェルトランペットの大きな木 |
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